ケンタッキーフライドチキンの創業者、カーネル・サンダースの言葉です。
自らが経営する店が倒産してから、彼はワゴン車を引き、片っ端から会社を回り「フライドチキンの調理法を教えるから、代わりに売上の一部をくれ」と売り込み続けました。しかし最初は応じる店などなく1009回もの“No!”を突き付けられたと言います。
それでもやり続ける根性、信念はどこから来たのでしょうか。そういえばかの発明家エジソンも研究に際していくつも重ねた失敗について「失敗ではない。うまくできない方法が分かっただけだ」ということを言っていたようですね。